ワーキングホリデーのスタートに最適なプログラム

ディスカバーイングリッシュ レストラン
ホテルでの仕事
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Cairns College of English Brista

英語+インターンシップ

インターンシップとは主に学生、または新卒者が特定の業種で研修生として働き、就業体験を積むためのプログラムで、ワークエクスペリエンスとも呼ばれています。日本と同様オーストラリアでも求人の際に、採用条件として経験者であることが要求されるケースが多々あります。インターンシップを経験することにより、職歴の無い学生や新卒者にとっては就職活動に役立てることができます。

ワーキングホリデーの人がオーストラリアで仕事を探す際も状況は似ています。たとえ日本での仕事経験があっても、言葉や文化が全く異なる国では、スキルが生かせないこともあります。そういった際にインターンシップ・プログラムが役立ちます。インターンシップは自分の専門分野や働きたい業種が決まっている人が、その分野での実践的な経験を身につけるために利用するのが一般的です。

 

有給インターンシップ

英語+接客/旅行業

バリスタ・トレーニング

バリスタ(Barista)は本来イタリア語でバール(bar)で飲料を給仕する人という意味でしたが、英語圏では若干ニュアンスが変わり、エスプレッソコーヒーベースの飲料を給仕する人という意味で、多少プロフェッショナルなイメージも加わって使われています。 

オーストラリア人のコーヒーに対するこだわりは非常に強く、個人経営の小さなカフェでもクオリティーの高いコーヒーを提供するお店はたくさんあります。それを裏付ける有名な話としては、2000年にオーストラリアに進出したスターバックスの話がよく取り上げられます。スターバックスは、2008年にはオーストラリア全土で84店舗を展開するまでになったものの、この数字は同サイズの他のマーケットと比較すると非常に小さいものでした。それら店舗の業績も振るわず、経営陣から61店舗の閉店が同年中に発表されました。2016年現在もオーストラリアにスターバックスは23店舗しかありません(日本には1,000店舗以上あります)。 

またオーストラリアではポピュラーなエスプレッソコーヒーの一種としてフラット・ホワイト(Flat White)と呼ばれるものがありますが、こちらはオーストラリアのシドニーが発祥で、今ではニューヨークやロンドンなどにも広まっています。

 

オーストラリアのカフェで働きたいというワーキングホリデーの人々はたくさんいますが、知識も経験もない状態で採用されることはまずありません。オーストラリアのカフェの採用基準はお店によって違いがあるものの、以下の3つを持っていると非常に有利です。 

① カフェで働いた経験がある

② バリスタのトレーニングを受けている

③ 英語力(コミュニケーションスキル)が高い

 

バリスタのコースを開催している学校はたくさんありますが、学校によってコース期間や特色が異なります。上の②のみを達成するだけの 1~2日のプログラムや、②と③を身につけるべく、接客業に特化した英語コースと組み合わさったプログラム、それに実際のカフェでのインターンシップを組み合わせて、①、②、③のすべてを習得できるプログラムもあります。

 

バリスタについては資格制度は無く、バリスタのトレーニングを修了した者に対して修了証が与えられます。政府認定のバリスタ・トレーニング(SITHFAB005 – Prepare and serve espresso coffee)は、単体では資格(Qualification)は与えられず、修了証(Statement of Attainment)として授与されます。

 

* バリスタ・トレーニング(SITHFAB005 – Prepare and serve espresso coffee)は、Certificate II in Hospitality 資格コースの選択科目の1つです。詳しくは、職業教育訓練のページのトレーニングコースの構成をご確認ください。

 

コース内容

政府認定のバリスタ・コースは、最低限以下の内容を含んでいます。

[SITXFSA001 – 食品安全衛生]

  1. 食品危害要因の確認と衛生手順
  2. 健康問題のレポート
  3. 食品汚染の予防
  4. 手洗いによる二次汚染の予防

 

[SITHFAB005 – エスプレッソ・コーヒーの準備と給仕]

  1. コーヒー・ワークステーションの準備
  2. コーヒー豆の選定と挽き方
  3. 顧客へのアドバイスとエスプレッソ・コーヒーの注文の受け方
  4. エスプレッソの抽出と質の管理
  5. ミルク・テクスチャリング
  6. エスプレッソ・コーヒー飲料の給仕
  7. エスプレッソ・マシンの掃除

RSA(アルコール取り扱い)/RSG(ギャンブル取り扱い)

オーストラリアでは、飲酒やギャンブルは18歳から合法となっています。一人当たりのアルコール消費量は日本より多く、特にビールの一人当たりの消費量は日本の倍以上です。また、オーストラリアではカジノの他にもポーキーマシンと呼ばれるスロットマシンが設置されたパブや会員制クラブなどがたくさん存在します。 

オーストラリアでアルコールを含む飲料を販売、給仕する仕事に就く際には、Responsible Service of Alcohol (RSA) のトレーニングを受けている必要があり、同様にカジノなどのギャンブル施設で働くためには、Responsible Service of Gambling (RSG) のトレーニングが必要となります。

 

カフェで働くためにバリスタ・トレーニングは必須ではありませんでしたが、アルコール飲料やギャンブルについては各州政府により厳しい規制がかけられており、お酒にかかわる仕事をする場合にはRSAトレーニング、ギャンブルを扱う仕事であればRSGトレーニングが必須となります。 

カジノやバーに限らず、カフェやレストランで働きたい方もこれらの資格を持っていると、アルバイト探しに有利に働きますのでおすすめです。

なお RSA、RSG トレーニングに関しては、各州によりルールが若干異なります。トレーニングを受ける際には、仕事をする州の規則に従ったコースを受講するようにしましょう。各州のアルコール/ギャンブル取り扱いに関する規則については、以下の各州政府公式サイトをご確認ください。

 

 

接客/旅行業プログラム一覧

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ワーキングホリデー・パッケージ

期間:一般英語コース ジョブレディプログラム4週間

レベル: 英語力は問いません

バリスタ、RSA、RSG、その他の修了証が取得できます。

* 料金には、入学金、授業料、教材費を含みます。

4週間の場合 $ 12週間の場合 $

小学校英語教師資格

2011年以来、日本の小学校5、6年生において「外国語活動」が必修となっています。文部科学省の発表によると2020年には同学年において英語が正式教科となる見通しです。こういった背景を受け、日本での児童英語指導者のニーズはますます高まっています。

 

2002年より「総合的な学習の時間」が取り入れられ、その中で英語活動が小学校で導入されましたが、当時大部分の小学校教員は英語を教える資格を持っておらず、英語を教えることに不安を感じていました。そうした状況を受け、小学生に英語を指導する民間の指導者を育成し、教育現場に供給できる体制を作り出すために、NPO法人の小学校英語指導者認定協議会(略称: J-SHINE)が発足しました。

 

J-SHINE では、現在 4 種類の指導者資格を認定しています。

小学校英語指導者資格

小学校での英語活動/英語教育を行う上で、必要な知識と技能を有し、児童英語教育指導者として十分な能力を有すると J-SHINE が認めたものに与えられる資格です。

 

小学校英語準認定指導者資格

小学校英語指導者資格を付与するには指導経験時間が不足しているが、指導者としての知識などについて一定の技能と知識を有していると認定するものです。資格取得後に指導時間が50時間を越えたと登録団体が認めた段階で、小学校英語指導者の正資格に書き換えることができます。

 

小学校英語上級指導者資格

小学校英語指導者資格を取得した後、小学校での指導時間数が200時間を超えて、小学校長もしくは教育委員会から認定を受けたを優れた指導者として J-SHINE が認めたものに与えられる資格です。

 

小学校英語指導者育成トレーナー

この資格は、英語指導者育成講座を企画立案し、指導者を指導する者としての知識・技能などの能力を備えていることを認定する資格です。

 

小学校英語指導者養成プログラム

英語+ボランティア

ボランティア活動には様々な種類があり、また参加する人々の動機もそれぞれです。将来就きたい職種にダイレクトに直結する経験を積むために、ワークエクスペリエンスの一環として参加する人や、オーストラリアでしか体験できないような活動に参加し世界観を広げたい人、またはボランティア活動を通じて色々な国の人々と交流し、身につけた英語力を実践したい人などもいるでしょう。

オーストラリアでのボランティア活動は社会貢献ができるだけでなく、英語力の向上や、世界中から訪れる人々との出会い、就職活動に役立てることも可能です。

ボランティア活動中の体験を有意義なものにするためにも、参加する前にある程度の英語力を身につけておくことが勧められます。

オーストラリアで子供と接する仕事に就く際には、 “Working with Children Check” が必要となります。幼稚園や学校のボランティアでもプログラムに参加する前に必要で、各州ごとに呼び名やルールが若干異なります。詳しくは以下の各州政府公式サイトをご確認ください。

各州の “Working with Children Check”

 

QLD州のブルーカード・システムのページもご参照ください。

 

英語+ボランティアプログラム

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英語+ボランティア研修

期間:英語1週間 ボランティア1週間

レベル: 英語力は問いません

小・中・高校、または動物園でのボランティア

* 入学金、授業料、教材費、ボランティア手配、宿泊費、空港ピックアップを含みます。

フレキシブルな時間割が特徴 一般英語週末コースや夜間コースもあります。 キャンペーン中! 
4週間の場合 $ 12週間の場合 $

英語+デミペア

英語+デミペア

ホームステイをしながらホストファミリーの家事や育児の仕事をし、代わりに宿泊と食事を無料で提供してもらうことをオペアと言います。フルタイムの学生がパートタイムのオペアをすることを、特にデミペアと呼ぶこともあります。留学生が生活費を節約するために非常に便利なシステムですが、ファミリー側にも当然大きなメリットがあります。

オーストラリアでは保育費用は高額のため、オペア/デミペアの利用によりファミリー側も節約することができます。また、留学生にベビーシッターを任せることにより、子供に異文化交流の機会を提供することもできるため、単に家事や育児の手間が省ける以上の恩恵を受けることができます。

オーストラリアで子供と接する仕事に就く際には、 “Working with Children Check” が必要となります。オペアやデミペアでも必要で、各州によってルールや呼び名が若干異なります。

 詳しくは、各州政府公式サイトをご確認ください。 

また、オペア/デミペアを手配する機関・学校によっては、出身国の犯罪経歴証明書や健康診断が必要となる場合もあります。

 

英語+デミペアプログラム一覧

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英語+デミペア

期間:4か月以上(6か月が好ましい)

レベル: Intermediate

ナニー・トレーニング、小児ファーストエイド・トレーニングが含まれています。

* 料金には入学金、授業料、教材費、空港ピックアップ、デミペア手配料を含みます。

フレキシブルな時間割が特徴 一般英語週末コースや夜間コースもあります。 キャンペーン中! 
4週間の場合 $ 12週間の場合 $

無料相談

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