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ガトン(Gatton QLD州)でのファームジョブ

ガトンでの農場の仕事

 

ガトン(Gatton)はブリスベンから西へ約90kmのところに位置する人口およそ7,000人の小さな町ですが、ロキアバレー(Lockyer Valley)地域の中心的な町です。ロキアバレー地域の主な産業は、野菜の栽培を中心とした農業で、その他、果物の栽培や酪農なども盛んです。この地域の農場では、世界中から訪れるワーキングホリデーの人々が働いています。

 

ファームと直接雇用契約

ロキアバレー(Lockyer Valley)地域にはたくさんの農場がありますが、中でも非常に規模が大きく有名なのが Rugby Farm(ラグビーファーム)です。

 

ラグビーファームは、ガトン以外にも、クィーンズランド州内に複数の支部を持っています。ローウッド(Lowood)、ファーンベール(Fernvale)、クリフトン(Clifton)、スタンソープ(Stanthorpe)、ボーエン(Bowen)、エア(Ayr)にもファームがあり、総面積はおよそ10,000エーカー(東京ディズニーランドの約80倍)の広さになります。

 

Rugby Farm

そのラグビーファームの本部がガトンにあるため、働いてる人も多いということです。 

 

ガトンに滞在するワーキングホリデーメーカーでラグビーファームで働いてる人はたくさんいますが、特に多いのが韓国や台湾、そして香港から来た人たちです。

 

直接雇用の場合、現地オーストラリア人もたくさん働いています。コントラクター(ファームの仕事を斡旋してくれる業者)を通すのと比べ、英語力やコミニュケーション能力が特に重要視されます。

 

ラグビーファームはガトンでも人気がありますが、それには以下のような理由があります。

  • 直接雇用なので給料が良い。
  • 多くの農場を持っているため、セカンドワーキングホリデービザの申請に必要な88日間、安定して仕事が得られる。
  • セカンドビザ申請に必要な給料明細(Pay Slip)が発行され、雇用証明書(Form 1263)にも必要事項を記入してもらえる。
  • 給料の未払いや延滞がない。
  • 所得税、スーパーアニュエーション(積み立て年金)も法律の定めに従い支払ってもらえる。

  

Qualipac logo

ラグビーファーム以外に大規模な農場を経営しているのは、Qualipac(クオリパック)です。Qualipacも他の地域に支部こそありませんが、ラグビーファームと同じくらい人気のファームです。

 


 

詳しくは

Rugby Farm(ラグビーファーム)  http://www.rugbyfarm.com.au/

Qualipac(クオリパック) http://qualipac.com.au/

 

コントラクター(斡旋業者)から仕事を手配してもらう

ガトンには「コントラクター」と呼ばれるファームの仕事を斡旋してくれる業者の人達が沢山います。その人達と契約することによって仕事を手配してもらうことができます。多くのワーキングホリデーの人たちは、このコントラクターを通して仕事をしています。その方が容易に仕事がもらえる、農家への送迎をしてもらえるというメリットがあるからです。デメリットとして、コントラクターに給料の一部を仕事の斡旋料をして天引きされることです。

 

コントラクターの連絡先は、ガトンキャラバンパーク(http://www.gattoncaravanpark.com/)などの宿泊施設でもらうことができます。

 

ファーム直接雇用 vs コントラクターを通す

ファーム直接雇用のメリットとデメリット

メリット

  • 給料が良い
  • スーパーアニュエーションが支払われる

デメリット

  • 仕事が切れる可能性がある
  • 仕事を見つけにくい
  • 英語のスキルが必要
  • 車が必要な場合が多い

コントラクターを通した場合のメリットとデメリット

メリット

  • 仕事を見つけるのが簡単
  • 契約ファームが多数あるので仕事が途切れ難い

デメリット

  • 悪徳なコントラクターが存在する

どちらも当たり、はずれ、メリット、デメリットがあるので、リアルな情報を沢山収集すれば、良いコントラクター、良いファームにたどり着く可能性が高くなります。

 

ガトンのファーム シンスケさんの体験談

ガトン ファーム体験

ブロッコリーニピッキング

この仕事はいつもやっているインド人が休んだらしく、その代わりで1日だけやりました。

 

取りごろのブロッコリーニを親指、人差し指、中指でひたすら折って取っていく仕事です。ブロッコリーニはそんなに高くないので中腰作業で腰が砕けるかと思いました。

 

この仕事をしている人は皆んな何年も住んでいるインド人で、 仕事がめちゃくちゃ速かったです!

 

給料形態はチームコントラクトで、このファームでは1番お金が良く、良い時は週1000ドルを超えることもあるみたいです。

 

ブロッコリーニ

朝は皆んなより早いですが、大体昼過ぎには終わる稼ぎたい人にはオススメの仕事です。

 

ブロッコリーニのパッキング作業

ガトンにはトータルで約7、8カ月いて、一番最初はブロッコリーニという野菜(日本で開発したブロッコリーと中国野菜カイランをかけたもの)のパッキングの仕事でした。

  • ブロッコリーを手で束ねて輪ゴムで留める
  • ブロッコリーニの茎をナイフでカットして揃える
  • スーパーのタグを付ける
  • 箱に詰める

4つの工程に分かれて流れ作業でやります。

 

ほぼ女の子が多く、男の仕事は1人でブロッコリーニを箱に詰める作業です(ボックスボーイと呼ばれてました)。

  

この仕事は歩合制でその日のオーダーによって作業量が変わります。 早く仕事をこなせば早く帰れる仕事です。

  

この作業は早く出来るまでみんなに迷惑をかけることもあり、大変でしたが何度もやり方を改良しながらどんどん無駄な動きがなくなっていく過程が楽しかったです!

 

みんなのお蔭で毎日楽しく仕事が出来ました!

 

みんなありがとう!

 

これは僕が最後の日で友達が撮ってくれた動画です、確か最後の日に限ってオーダー数が1000箱を超えヘトヘトだった記憶があります。(笑)

 


シャロット ピッキング&ウォッシング

シャロットは日本で言うネギのことです。 広大な土地に永遠とシャロットが植えてあって成長したシャロットを横1列になって抜いて束ねて行くんですが、 直径5、6センチ位の束を作り、それを40束作って一箱です。

 

ファームやコントラクターによって変わってきますが、このファームは歩合で一箱7ドルです。

 

シャロットピッキングはインドの女の人が多く、 これも皆んな めちゃ速くて、速い人だと1時間で4箱作る人がいました(笑)

 

シャロットピッキング

僕も最終的には1時間で3箱作れるようになりました! この仕事を見てて面白かったのは、僕もそうですが、日本人の皆んなが初めに作るのは大体8センチ以上のデカイ束を作ってました(笑) 購入者はラッキーですが…(笑)

 

同じ説明でも国によって基準が違うので面白かったです。 日本人は仕事が丁寧で真面目に働くのでオーストラリアでは1つの ブランドになっていました!

 

シャロットピッキングは人によって合う合わないはあると思いますが、 最初は1日数十ドルしか稼げないけど慣れたら結構良い収入になると思います。 ここにいたインド人の女の子達は平均週700ドル以上稼いでいました!

 

次にシェッド(工場)の仕事です。 シャロットを機械のテーブルに乗せて、同時に先っぽを枝切りバサミで切り落とし 箱に詰める仕事です。

 

この仕事はチームコントラクトで基本3人でします。 給料も良く3人の息が会えば、早く終わるので、仕事の中では1番やりがいがあり好きな仕事でした。

 

平均週750ドルで15時くらいに終わってました。

 

ただ難点が1つだけありました。 それは、水でシャロットを洗うわけですが、 オーストラリアは農薬がきついので その農薬や泥を洗い落とした水で腕がすごくかぶれる事です。

 

僕は肌が敏感らしく人一倍かぶれが酷かったです。あまりにも腫れが酷いので 辞めようと考えましたが仕事の相棒もいい奴で本当に楽しかったので、 結局最後まで働いていましたが…(笑)

 

シャロットピッキング

最初は効率を求めるばかりに、イタリア人やイラク人と衝突して口癖のように『常識だろ』とそんな事言える立場でもないのによく言ってました。ごめんなさい、、 (英語話せないのでもちろん日本語です)

 

ある時よく考えたら、これは自分が思ってる、ただの日本の常識で彼らには非常識だという事にやっと気がつきました。それからは仲良く楽しんで仕事をすることができました。

 

彼らのお蔭で人を受け入れる心やいかに楽しんで仕事をするかを教えてもらいました。あの時はありがとう。

 


キャロット ピッキング&ウォッシング

オーストラリアのニンジンは、日本みたいに大きくなくて細くて短いです!

 

キャロットの仕事は基本的にシャロットと一緒で ピッキングとウォッシングの仕事がありました。

 

ピッキングは20センチ以下のキャロットを8〜10本を輪ゴムで留めてひと束になります。それを20束作って1ボックスで4.5ドルです。

 

ウォッシングは2人で洗いとパッキングをします。これもシャロットと同じ型の機械を使い洗います。

 

ニンジン

ピッキングの方は僕がした時は人数が多くて稼げないイメージがありましたがウォッシングは、ピークになると毎週1000ドル以上稼いでいました!しかも2時とか2時半くらいに終わってました!

 

でもこの仕事も肌の弱い子はかぶれてました…

 

シャロットウォッシングをしてた時、隣がキャロットのチームだったので小腹が空いたらよくキャロットをもらって食べながら仕事してました…笑

 

僕がいたところはこんな感じで楽しくしてました!採れたてのキャロットは甘くて美味しいですよ!

 

トモヤさんの体験談(ラグビーファーム)

Rugby Farm 仕事仲間との1枚

 

ラグビーファームの仕事は語学学校の友達の紹介で働き始めました。僕は別のファームで88日間働き既にセカンドビザを持っていたので、稼ぎ目的でラグビーファームで働きました! 最初にカッティングレタスで働き、1日目はビッグデイだったのもあり、とてもキツくて死にそうでした!笑 

そのまま続けていくうちにカッティングにも慣れ、チームの人とも仲良くなり、楽しくファーム生活を過ごすことが出来ました。

 

ラグビーファームでは野菜のピッキングが主な仕事で、レタス、キャベツ、ワンボック、ブロッコリー、ベビーブロッコリー、カリフラワー、コーンなどが収穫されています。そのうちカリフラワー、ベビーブロッコリー、コーンは時給で、そのほかは歩合制です! 時給の場合は $22.73だと思います! 僕は歩合だったんで週1000ドルもらってました!タックス引かれてです! シーズンはガトンが4月から10月までで、スタンソープが11月から3月までです!

 

キャベツやワンボック、ブロッコリーのカッティングも人手が足りないときにヘルプで働きましたが、メインはレタスでした。 そして何よりも午前中で仕事が終わって午後から自分の時間を持てることが僕にとっては快楽でした!

 

ラグビーファームでは、僕はセカンドビザも使い約一年間働くことが出来ました。欲を言えば、ずっと働きたかったです!笑

 

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